南仏プロヴァンスの旅 アラカルト

南仏プロヴァンスの旅  アラカルト 南仏プロヴァンスの小さな宿「ヴィラ・モンローズ」からお届けする、旅と暮らしと人生の断片。
元編集者の目線で綴る、南仏の風、光、出会い。町田陽子とダヴィッド・ミシャールです。

ヨーロッパ第三のアンティークの町リル・シュル・ラ・ソルグにて南仏出身のダヴィッドと一緒に1日1組様限定のシャンブルドット「ヴィラ・モンローズ」、プライベートチャーターを営んでいます。安心して個人旅行を満喫していただけます。ダヴィッドは、雑誌でもよく取り上げられていた東京・南青山の人気レストラン「バンドール」のオーナーシェフ。料理教室やターブルドット(夕食)で南仏の家庭料理教室を楽しんでいただけます。
執筆活動、雑誌やテレビ、阪急阪神百貨店うめだ本店のフランスフェアのコーディネイトもしています。

南の大地が輝くとき。光の粒が空気中に混ざってるのかと思うくらいに、きらきらしています。そんな大げさな、と思うでしょう?でも、誰もが驚くんです。本当なんですね!ってよく言われます。私にとって、ラベンダーの精油は、夏の光と色を小さな瓶に封じ込め...
25/06/2026

南の大地が輝くとき。

光の粒が空気中に混ざってるのかと思うくらいに、
きらきらしています。

そんな大げさな、と思うでしょう?
でも、誰もが驚くんです。

本当なんですね!って
よく言われます。

私にとって、
ラベンダーの精油は、
夏の光と色を小さな瓶に封じ込めた雫。

もう少ししたら、
収穫、そして蒸留が始まります。

#ラベンダー
#プロヴァンス暮らし
#南仏生活

マルセイユの隣の港町、カシに行くと、よく注文する一皿があります。地中海でたくさん獲れるイワシの塩焼き。香ばしく焼かれたイワシに、レモンをたっぷり絞っていただきます。その日のイワシの大きさによって本数が変わるのですが、今日は小ぶりだったので1...
24/06/2026

マルセイユの隣の港町、カシに行くと、よく注文する一皿があります。

地中海でたくさん獲れるイワシの塩焼き。

香ばしく焼かれたイワシに、レモンをたっぷり絞っていただきます。

その日のイワシの大きさによって本数が変わるのですが、今日は小ぶりだったので10匹!

付け合わせはラタトゥイユとマッシュポテトです。

日本人としては、つい白いごはんが恋しくなりますが、それでも十分満足。

シンプルなのに飽きないのは、魚が新鮮だからでしょうか。

港を眺めながら、
地元の人たちと同じようにイワシをつまんでいると、

「ああ、地中海に来たな」

と思います。

豪華なごちそうではないけれど、

こういう土地の恵みをそのまま味わう食事が、私は好きです。

#カシ
#地中海
#プロヴァンス

24/06/2026

蝶と蜂が飛び交う、香りの楽園。

誰もいない畑で、

ただ、ラベンダーが風に揺られているだけ。

香りが届いたらいいのに…

一幅の絵のような風景。オークルからオレンジ、黄色、そして淡いピンクへ。ルシヨンの家々は、この土地の黄土で塗られています。長い年月をかけて風雨にさらされ、少しずつ色がやわらぎ、隣り合う家々と溶け合って、こんな美しいグラデーションになりました。...
22/06/2026

一幅の絵のような風景。

オークルからオレンジ、黄色、そして淡いピンクへ。

ルシヨンの家々は、この土地の黄土で塗られています。

長い年月をかけて風雨にさらされ、
少しずつ色がやわらぎ、
隣り合う家々と溶け合って、

こんな美しいグラデーションになりました。

いま同じ色を塗ったとしても、
この風情が生まれるまでには、
きっと数百年という時間が必要なのでしょう。

旅をしていると、

人の手で作られたものと、
時間が作り出したものは違うのだと感じます。

この村を歩いていると、
景観とは建物そのものではなく、

そこに積み重なった時間のことなのかもしれないと思うのです。

ルシヨン。

何度訪れても、
また歩きたくなる村のひとつです。

リルシュルラソルグの教会前にある Café de France。以前からあるお店ですが、ここ1〜2年で料理がとても良くなったように感じます。フランスのブラッスリー料理というと、タルタルステーキ、ステーキ・フリット、鴨のマグレ、サラダ・ニソワ...
22/06/2026

リルシュルラソルグの教会前にある Café de France。

以前からあるお店ですが、ここ1〜2年で料理がとても良くなったように感じます。

フランスのブラッスリー料理というと、

タルタルステーキ、
ステーキ・フリット、
鴨のマグレ、
サラダ・ニソワーズ……

どれも特別な料理ではありません。

けれど、こういう定番をきちんとおいしく作り続けることは、案外難しいものです。

旅をしていると、
新しい発見や驚きも楽しいけれど、

結局は、ていねいに作られた当たり前の一皿にほっとすることがあります。

このお店もそんな一軒。

7月、8月は夕食営業もしていて、
夕暮れの教会前を眺めながらの食事はなかなか気持ちがいいですよ。

どんな仕事もそうですが、
長く続けることは簡単ではありません。

だからこそ、

地元の人にも旅人にも愛されながら、
少しずつ良くなっていくお店を見るとうれしくなります。

21/06/2026

今日は夏至。
フランスでは「音楽の日」。

フランス中で
音楽を楽しむ日🎵

誰でも街角で音楽を奏でていい日。

プロもアマチュアも無料で音楽を提供して、みんなで夏の長い一日を祝って楽しむ素敵な日。

1982年から続いています。

#音楽の日
#夏至

久しく行っていないソー村のレストラン。土の地面にテーブルと椅子が置かれているだけなのに、なんとも心地よくて好きな場所です。きちんと整えられているわけではないのに、なぜか美しい。無造作なのに魅力がある。そんなところが、プロヴァンスらしいなと思...
19/06/2026

久しく行っていないソー村のレストラン。

土の地面にテーブルと椅子が置かれているだけなのに、
なんとも心地よくて好きな場所です。

きちんと整えられているわけではないのに、
なぜか美しい。

無造作なのに魅力がある。

そんなところが、プロヴァンスらしいなと思います。

庭先の洗濯物の風景も同じでした。

暮らしを見せるために干しているわけではないのに、
風に揺れる家族の服が、ひとつの幸せの風景になっている。

飾らないこと。
肩の力を抜くこと。

プロヴァンスで暮らしていると、そんなことを教えられる気がします。

ソー村のラベンダーも、そろそろ見頃でしょうか。

今年もまた、あの高地のさわやかな空気を吸いに行くのが楽しみです。

18/06/2026

毎年夏になると作る、わが家のレモンシロップ🍋

レモンと砂糖だけ。

驚くほど簡単なのに、
暑い日の一杯が楽しみになります。

南仏の夏の小さな習慣を動画にしました。

プロフィールのリンクからどうぞ🇫🇷✨

#レモンシロップ
#南フランス暮らし
#プロヴァンス
#季節の手仕事
#夏支度

毎年夏になると、台所にレモンの香りが広がります。この季節になると作る、レモンシロップの香りです🍋プロヴァンスの夏は長く、日差しも強いので、冷たいレモンドリンクがあるとうれしいのです。作り方は驚くほど簡単。レモンと砂糖を重ねて置いておくだけ。...
18/06/2026

毎年夏になると、台所にレモンの香りが広がります。

この季節になると作る、

レモンシロップの香りです🍋

プロヴァンスの夏は長く、日差しも強いので、冷たいレモンドリンクがあるとうれしいのです。

作り方は驚くほど簡単。

レモンと砂糖を重ねて置いておくだけ。

数日すると美しいシロップができあがります。

炭酸で割ったり、お水で薄めたり。

暑い午後の一杯が楽しみです。

今年も作ったので、動画にしてみました。

南仏の夏の小さな楽しみ、
よろしければご覧ください🍋

南仏のシャンブルドット 「ヴィラモンローズ」のYokoとDavidが、夏になると毎年作るレモンシロップをご紹介します。水や炭酸水...

今日はマルシェの日。果物に目がない私ですが、これからが旬の桃とアプリコットが大好きです。とくに好きなのは、平たい桃。フランスでは pêche plate(ペッシュ・プラット)と呼ばれ、英語ではドーナツピーチ。白桃に似た繊細な香りと甘みがあっ...
18/06/2026

今日はマルシェの日。

果物に目がない私ですが、これからが旬の桃とアプリコットが大好きです。

とくに好きなのは、平たい桃。

フランスでは pêche plate(ペッシュ・プラット)と呼ばれ、英語ではドーナツピーチ。

白桃に似た繊細な香りと甘みがあって、とても美味しいのです。

平たいので食べやすく、ついもう一つ…と手が伸びてしまいます。

日本では「蟠桃(ばんとう)」と呼ばれるそうですが、売られているでしょうか?

皆さまのお住まいの地域では見かけますか?

#プロヴァンス暮らし
#リルシュルラソルグ

Adresse

24 Rue Voltaire
L'Isle-sur-la-Sorgue
84800

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